学校日記

嬉しい広がり 〜子どもたちの力で繋がる上里小〜

公開日
2026/06/10
更新日
2026/06/10

校長室から

 5月のみんなの取組を覚えていますか?」という問いかけから、全校集会が始まりました。

計画委員会から、5月の取組である「先手必勝!」のあいさつについて振り返りがありました。地域の方や先生方、そして、友達に対して、自分から進んであいさつをすることを意識して取り組んできた1か月。初めは恥ずかしさもあったようですが、続けていくうちに、大きな声であいさつをすることが少しずつ当たり前になってきたとのことでした。出会った人よりも先にあいさつをする「よい習慣」を、これからも大切にしていこうという呼びかけがありました。続いて、6月の取組についての発表がありました。よりよいあいさつを目指して、「良い例」と「悪い例」の動画を作成したとのことです。動画を見比べながら、何がよくないのか、どのようにすればよりよいあいさつになるのかを考えてほしい、そして上里小学校のみんなが「良い例」のあいさつができるようになってほしいという願いが込められています。これから暑さが増していく時期になりますが、元気いっぱいのあいさつで学校をさらに盛り上げていこうという前向きなメッセージも届けられました。


 こうした計画委員会の取組を受け、さらに心強い動きも広がっています。6年生による『上里戦隊ロクネンジャー』が出動し、全校集会で下級生に向けてメッセージを届けてくれました。赤レンジャー「あいさつレッド」、黄レンジャー「時間イエロー」を中心に、自分たちの思いや願いを分かりやすく表現する姿からは、「みんなで学校をもっとよくしたい」という強い気持ちが伝わり、大変頼もしく感じました。

また、ロクネンジャーは「あいさつスタンプラリー」という楽しい取組も考えてくれました。進んであいさつができたらスタンプを集めるという工夫は、全校児童が意欲的に取り組める素晴らしいアイデアです。さらに、日々の学校生活の中での温かな声かけも大切にしていこうとしています。

こうした取組は、誰かに言われて行うのではなく、一人一人が自分から行動することで本当の力となります。「先手必勝」のあいさつが少しずつ広がっている今こそ、上里小学校全体でよい習慣をしっかりと根付かせていきたいものです。

6年生のリーダーシップと、全校児童一人一人の頑張りによって、本校がさらに明るく、温かい学校になっていくことを心からうれしく思います。今後の取組の広がりがとても楽しみです。