社会科授業研究(6年)
- 公開日
- 2015/10/09
- 更新日
- 2015/10/09
6年生
10月8日(木)の5校時に,6年1組で社会科の授業研究が行われました。
単元名 町人の文化と新しい学問〜渋染一揆〜
本時の目標
渋染一揆は,抑圧されていた人々が,不当な差別に対して自ら立ち上がり,
人権を守るために闘った一揆であることを理解し,
人々の思いや願いを考えようとする。
子どもたちは,岡山藩に出された別段御触書が,
大変厳しい内容であることを知ります。
そこで,学習問題
厳しいきまりに対して,人々はどんな思いをもち,どんな行動をとったのだろう。
が出てきました。
まず,どんな思いをもったのかで話し合いました。
・こんな決まり,出されたら困る。
・絶望すると思う。
・なんで,百姓に会ったとき,お辞儀をしなければいけないのか。
・生きるのが苦しいと思う。
・なんで自分たちばかりつらい思いをしないといけないのか。
・平等に人として見てほしい。
たくさんの子どもたちが,当時の差別された人のおもいに立って,
意見を言うことができました。
では,どんな行動をとるのかという次の問いに入りました。
・一揆をする。
・直接,話してみる。
・違うところへ移り住む。
そして,この後,渋染一揆の紙芝居を見て渋染一揆がどんな一揆かを知りました。
・一揆じゃなくて,話し合いに行っている。
・武器を持っていない。
こうして渋染一揆のもつ歴史的な意味について,子どもたちは知りました。
上里小学校では,こうした人権を意識した授業を大切にしています。