学校日記

給食に「おはぎ」がつきました。

公開日
2015/09/11
更新日
2015/09/11

給食室から

 今日の献立は,ごはん・牛乳・高野豆腐と野菜のたき合わせ・もやしの煮びたし・おはぎです。
 9月の行事と言えば「お彼岸」があります。そして,その時に欠かせない食べ物が「おはぎ」です。
 むかしから,おもちは五穀豊穣,あずきは魔よけに通じることもあり,日本の行事にはかかせないものでした。むかしは甘いものが貴重だったこともあり,おはぎやぼたもちといえばごちそうで,大切なお客様,お祝いや寄合の席でふるまわれたり,お供えに用いられたりしてきました。
 「おはぎ」と「ぼたもち」は同じものですが,春の牡丹の花の咲くころには「ぼたもち」,秋の萩の花が咲くころには「おはぎ」と季節によって呼び方を変えるところは,
季節感を大切にしてきた日本人の風情を感じさせられます。
 このような昔からの日本の習わしを知ってもらいたいという願いをこめて,少し早いのですが9月の給食に「おはぎ」をつけました。子どもたちからは,給食のカレンダーを見て,「やったー。」という声も聞かれる中,「おはぎって何?」「あんこはきらい…」などさまざまな声が聞かれました。