学校日記

松永さんをお招きして

公開日
2011/09/14
更新日
2011/09/14

桂東の様子

 4年生では,総合的な学習の時間に桂東学区を福祉の切り口から見つめるために,国語の「手と心で読む」の学習と関連させて,京都府視覚障害者協会から松永信也さんをお招きしました。
 松永さんは,40歳で視力を失った後,京都ライトハウスで訓練を受け,現在は福祉専門学校の講師,講演活動,執筆活動を通じて視覚障害者への理解を深める努力を続けておられます。

 松永さんは,ご自身のことを子ども達に分かりやすくクイズ形式も交えながら語られ,視覚障害について知るためのお話や,簡単な疑似体験を含め,2時間以上に亘って4年生に関わって頂きました。子ども達にとって大変新鮮で興味深いお話が多く,4年生は素直に一生懸命考えてくれました。
 最後の質問コーナーでは,時間が足りないくらいで,終了後,松永さんと小学校の間に視覚障害と出会うことの大切さを再確認しました。

 最も松永さんが伝えたかったことは,「ユニバーサルデザイン」の話の中で,全ての人が参加できる社会,街づくりが大切である。ということでした。
 桂東学区がそのような町になるように,4年生の子ども達は今日から3回に亘って,松永さんと一緒に学習を進めていきます。