振り返りで心を育てる
- 公開日
- 2015/06/12
- 更新日
- 2015/06/12
心のとびら
豊かな仲間体験や感動体験は,児童が人間関係と向き合うことができるよい機会です。活動を通して感動したことや気付いたことを自分の言葉で表現し合い,より豊かな活動とすることができます。
5月30日(土),本校では好天のもと,「運動会」を実施しました。今年度の運動会の指導テーマは「協力(助け合い)」でした。(ちなみに一昨年は「感謝」,昨年は「かっこいい自分」でした。) 開会式で,子どもたちにもこのテーマを活動の目標として提示し,閉会式では,個々に,あるいは学級・学年で「協力(助け合い)」について振り返ることの大切さを話しました。
個々に振り返った児童は,「協力して勝った時に友達も笑顔でうれしかった」「仲間のために力を出した自分はかっこよかった」「協力し合う中で仲間の大切さを知った」「運動会を盛り上げるために自分の役割を果たせた」など,個々に自分と向き合って様々な振り返りをして,大切な道徳性に気づきます。
それを学級・学年で話し合い振り返ることで,他者の考え方や感じ方にふれ,自らの道徳性を広げることができます。
行事を一過性の活動で終わらせることなく,振り返りで自己理解や他者理解を深めて,児童の心を豊かに育てたいと考えています。