学校長挨拶
- 公開日
- 2009/04/02
- 更新日
- 2009/04/02
学校紹介
本校は,京都市の西部に位置し,西に緑豊かな松尾山,東には清らかな水が滔々と流れる桂川とに囲まれた自然環境に恵まれたところにあります。校区内には,世界文化遺産にも登録された西芳寺(苔寺)や華厳時(鈴虫寺)そして地蔵院(竹の寺)などがあり,年間を通して多くの観光客で賑わっています。学校近くの旧街道筋には,樹齢500年と伝えられる椋の木が,ご神木として地域住民の手で手厚く祀られています。そのような環境のなかで921名の子どもたちは,明るく伸びやかに学校生活を送っています。
本校では社会科・生活科・生活単元学習の授業を通して,子どもたちに「自ら学び,自ら考え,主体的に判断し,行動していける力」すなわち「人間力(自立した一人の人間として生きていくための総合的な力)」を将来的にわたって身に付けさせたいと考え取組を進めています。そのためには,授業のなかに,探求的な活動を取り入れることにより,知的好奇心を刺激し,学ぶ意欲を高めたり,知識や技能を体験的に理解させたりするようにしています。具体的には,授業のなかにさまざまな経験や体験活動を取り入れることにより,生活経験の拡充を図り,人との関わりの大切さに気付かせ,自尊感情を高め,他者に対する共感的理解を深めさせ,社会のなかで主体的に生きていくための力を身に付けさせようと考えています。
松尾のこの地域は,学校教育に寄せる思いが非常に強く,地域の方々の熱い思いがひしひしと伝わって参ります。このような地域力を学校の教育力へ取り入れ,「学校・家庭・地域」と,一体になった取組を一層進めることにより,子どもたちの学力向上,そして豊かな感性の育みを図ろうと考えています。
今後も地域と一体になった教育活動を推進して参りたいと考えていますので何卒宜しくお願い申し上げます。
京都市立松尾小学校長 大橋 繁太郎