学校日記

教科書はすごいんだよ!

公開日
2020/05/01
更新日
2020/05/01

校長室から

☆☆☆☆☆ 川岡小学校の児童のみなさん ☆☆☆☆☆

みなさんが手にした教科書,これってすごい本なんです。

日本中の子どもたちにとって,
学習が分かるように,学習が楽しくなるように,って
ものすごくたくさんの大人が知恵をしぼって作っているからです。

さらに,同じように子どもたちのことを真剣に考えている別の大人の人が,
「うそは書かれていませんか?」
「分かりにくいところはありませんか?」
「教えなければならないことがぬけていませんか?」
ときびしくチェックしているのです。

そうやって出来上がった教科書だから,
そのなかみは,みんなにとって役立つことばかりなのです。

◆◆◆ さあ,そこで! ◆◆◆

上の写真は,5年生の算数の教科書の1ページ。

得意な人は,すらすら読めるかもしれないけれど,
ちょっと苦手な人は,読んでいてもわからないところが出てきたり,
習ってないから問題が解けずくやしかったり・・・

そこで,校長先生もやってみました。下の写真です。

教科書に書いてあることを,そのまま書き写すのです。

書くと,ただ見るだけより,ただ読むだけより,深く内容にふれられます。

書いてあることは絶対に正しいのだから,
書き写すということは,全部正しいことを書いているということなのです。

それだけでも十分学習になるんだけれど,
ふと,「あっ,そういうことか!」と気付くときが出てきます。

今回は,算数の教科書を書き写しましたが,
他の教科でもできるやり方です。

「まなぶ」という言葉は,「まねぶ」という言葉から生まれたと言います。
つまり,なんでも「まね」することから始めればよいのです。

教科書は,たくさんの人の知恵がつまったものですから,
ぜひ書き写して「まね」してください。

校長 中村 佳明