学校日記

金環日食を観察しました。

公開日
2012/05/21
更新日
2012/05/21

学校の様子

平成24年5月21日午前6時17分,ここ京都でも偉大なる自然のなせる素晴らしい天体ショーである金環日食が始まりました。幸い天候にも恵まれ,山ノ内小学校では,山ノ内交通安全推進員の方々の見守りの中,山ノ内おやじの会のご協力も得て,日食観察希望の子どもたち約230名は,いつもより一時間以上早く登校して金環日食の観察をおこないました。先週に観察希望者は,日食観察の注意点や日食の起こる仕組みについて事前に学んでいたので,登校してきた子どこから順次,太陽めがねを用いて観察を始めました。子どもたちが観察を始めた7時過ぎにはすでに,太陽はかなり欠けて見えたので,子どもたちからは感嘆の声があがりました。また,テレホンカードのピンホールからの三日月形の太陽像にも驚きの声を上げていました。一緒についてこられた保護者や地域の方々も月のように欠けて見える太陽を見て大変喜んでおられました。ここ山ノ内は,金環日食の見える北限といわれていましたが,短時間でしたが確かに金環を見ることができました。さあ,次の日食は皆既日食2035年9月2日午前10時です。皆既日食はコロナの観察もできて,今日の天体ショーに勝るとも劣らない素晴らしい日食です。今日の感動を忘れずにいた山ノ内の子どもたちが,これからも宇宙や天体に興味を持ち,次も大きな感動を得られることを心より願っています。山ノ内に太陽めがねを貸してくださった皆様,どうもありがとうございました。