琵琶湖疏水に行ってきました!
- 公開日
- 2015/03/05
- 更新日
- 2015/03/05
4年生
社会科の一環で琵琶湖疏水へ行ってきました。
京都で利用している水のほとんどは琵琶湖の水です。これまで,琵琶湖の水はどのようにして京都に入ってきたのか,だれが何のために疏水を作ったのか等を学習して来ました。今回は,自分たちの学習したことを実際に見学して確かめに行きました。
東京に都が移り,市民は少し元気がありませんでした。そこで,当時の京都府知事の北垣国道氏は琵琶湖の水を取り込み,京都に元気を取り戻そうと考え疏水を作ることになりました。しかし,それは容易なことではありませんでした。大きな山があり,その山に穴を開けてトンネルを作らなければ水を取り入れることができません。トンネルの長さは2,436メートル。完成を危ぶむ人が多く難工事でした。作業工程は今まで行っていなかった竪坑利用による工法を採用し,れんが,材木も直営で生産し,ほとんど人力だけで工事をしました。難しい工事でしたが見事に完成,琵琶湖の水を京都へ引くことができました。
インクラインや第一トンネルの出口などを見学したり,疏水に沿って南禅寺まで歩いたりして,子どもたちは琵琶湖疏水を作った人の苦労や努力を感じたようでした。