京象嵌(きょうぞうがん)を体験したよ☆
- 公開日
- 2011/01/18
- 更新日
- 2011/01/17
4年生
4年生では社会で京都府の伝統産業を学習しています。
今日はその中のひとつ 京象嵌(きょうぞうがん)を体験しました。
京象嵌とは
正式名 金工布目象嵌(きんこうぬのめぞうがん)
作り方
1 鉄板の表面にタガネを用いて細く溝を刻む。
2 純金(K24)の線や平金をその上に置き,模様をかたどりながら打ち込む。
3 薬品で洗って鉄の表面を腐食(ふしょく)する。
4 次にアンモニアで錆(さび)を出し上茶で煮て錆止めをして数回漆(うるし)を
ぬっては焼き,表面を真っ黒にする。
5 模様の上を朴炭(ぼくたん)ですり,先に打ち込んだ金を研ぎ磨きだした金の模様に毛彫り(けぼり)をして仕上げる。
今日はたくさんある工程の中の2をしました。
子どもたちは2時間という長い時間だったものの,集中して取り組んでいました。
教えてくださったのは,京の匠と呼ばれる象嵌のプロの方々です。
子どもたちが2時間かかる作業をプロは5分で仕上げるそうです。
それを聞いて子どもたちもますます象嵌に興味をもっているようでした。
出来上がるのは2週間くらいだそうで,とても楽しみです。
保護者の方にもお手伝いいただきました。
ありがとうございました。