冬ならではの光景
- 公開日
- 2016/02/08
- 更新日
- 2016/02/08
三小の自然
冷え切った朝,霜が降ります。草木や柵,石など,よく見ればいろいろなものに霜が出来ています。「ああ霜だ!」と気づく方は多いはずです。でも,その形の面白さをじっくりと見た方はどれくらい居られるでしょう。「そんなもの,どうでもいいやんか。」それもその通りです。
ゆっくり見てみようという方は,じっくりとみていただければと思います。特に画像1,2枚目のように窓ガラスなどに着く霜は,とても不思議な偶然の成長をしていきます。線状や枝状,羽毛状,結晶状などなどこんな形になるんだという面白さがあります。
3枚目の写真は何かの足跡です。雪の上にできるだけに,その形が結構しっかりと残ります。また,雪の深さによっても様々な特徴の足跡ができます。つまり足の長い(膝の高さ)動物ほど足跡だけとなりやすく,足の短い動物ほど擦ったような跡が残りやすくなります。
この写真はわずか数センチの深さですが,擦った跡が残っていますし,進行方向に長い足跡と共にひとつ横方向に広がる跡が残っています。サイズも結構小さめなので,おそらく何かの鳥の足跡であろうと想像できます。本来鳥の足跡は前に3本が広がるのですが,雪上ではよくこのように見えることがあります。左の歩行跡の下から7つめの足跡が実は3本なのですが…,分かりにくいでしょうね。