学校日記

心の強さ

公開日
2014/11/20
更新日
2014/11/20

5年

 昨日まで続いていた雨も上がり,曇り空に晴れ間がのぞくマラソン日和のもと,マラソン大会が行われました。京北第三小学校の伝統行事の一つです。子どもたちは昨年の自分の目標と記録を参考に,少し高めの目標を設定させていました。そして,その目標を達成するためにこれまで朝マラソンや体育での練習に取り組んできました。5年生は高学年になり,走る時間が5分長くなりました。まだまだ成長途中である彼らにとって,30分走り続けるということは本当に大変なことです。
 マラソンがスタートすると,最初は全体的にとてもペースが速く,30分走りきれるのか心配になるほどでした。しかし後半に入っても粘り強く, ペースを落とさずに走っていました。終わってみるとクラスの大半が目標を達成し,目標が達成できなかった子どもも,少し高い目標を設定していただけで,昨年の自分を超えることができました。
 体育でマラソンをすると伝えると嫌な顔をしていた子どもたちでしたが,マラソン大会を走り終えた子どもたちはとても晴れ晴れとした顔をしていました。本番を終えて結果が良くなっていることを伝えると嬉しげな表情が見られました。
 マラソンは体力の向上だけでなく,心も強くなります。子どもたちが懸命に走っている姿や走り終えた清々しい表情を見ていると,体力以上に心が強くなったのではないかなと感じられた一日でした。