学校日記

オオゾウムシ

公開日
2014/06/13
更新日
2014/06/13

三小の自然

 写真はオオゾウムシで,京北地域ではよく目にするゾウムシの仲間です。大きいということも手伝って目立つのだろうと思います。写真のオオゾウムシも3cm級のものです。
 各足に内側向きにかぎ爪が延びています。指に乗せて無理に引っ張ろうものなら結構な痛さを伴います。これは,この内側向きのかぎ爪が樹木にしっかりとしがみつけるように発達しているからです。
 ゾウムシの名前の由来は,説明するまでもなく,写真を見ていただければ納得していただけると思います。オオゾウムシは,在来種のゾウムシの仲間では最大となりますが,残念なことに,外来種が西日本に入り込んできたので日本一の大きさとはならないそうです。
 オオゾウムシの見分けは,先ほどの口先が象の鼻のように長く伸びていること,背中がでこぼこしていて黒い線が入っていること,15mm〜30mmぐらいの大きさであることで分かります。
 最後に,捕まると死んだふり(というよりも,私は,石や木片などに成りすましているように思うのですが)をしてじっと動かない面白さがあります。結構長くじっとしています。