学校日記

平成21年7月 学校だよりから

公開日
2009/11/18
更新日
2009/10/26

校長室からのお便り

 子ども達は夏休みを目前にプールや学習に充実した毎日を過ごしています。準備してくださるお茶もあっという間に底をつき,お茶沸かしに用務員さんも大忙しです。

 先日,本校を卒業された方々が学校を訪問されました。昭和44年度に卒業されたと言うことです。私は,当時のことは知りませんが,卒業された方が久しぶりに学校の土を踏まれると言うことで,心を込めてお迎えしました。校舎に入られるなり,「うわー懐かしい!」と,口々に当時の思い出を話されました。職員室の前でたたされていたこと,階段の手すりを滑り降りたこと,上級生の教室のある校舎へは恐れ多くて近づけなかったこと,遅くまで友達と遊んだこと,それと同時に先生の名前が次から次へと出てきます。木の香りのする木造校舎の階段もそのままで,一度に思い出がよみがえってきた様子でした。中には30数年ぶりだという方も何人かおられ,お世話をされていた幹事の方も大変喜んでおられました。私が今の子ども達も昔と変わらず,雨の日も雪の日も通学班で毎日気張って通っていること,大杉を誇りにしていること,いろいろ毎日教えあっていることなど話していますと,「本当にうれしい気持ちです。」と,今も変わらない母校の様子に感謝されていました。

 また,昨日は,新入学の子ども達が元気にやっているか,保育園の先生方が様子を参観に来られました。子ども達は,こられることを担任の先生から知らされてはいたものの,そわそわどきどきの様子で待ち構えていました。顔を見るなり抱きついていった子ども,近寄って行きはしたけれど声をかけられるのをそっと待つかのように,わざわざロッカーに自分のカバンを取りに行った子,授業中も保育園の先生が机の横を通られるのをどきどき緊張の顔でうれしそうに見上げた子,でも,「自分はこんなに成長したよ,先生!」と,教室に張ってある掲示物や粘土などの図工の作品を説明して喜ばそうと,みんなけなげな様子です。午後にもかかわらず授業中は,ハイ,ハイとどの子も手を挙げ,子どもなりに張り切ったところを見せます。来られた先生も満面の笑顔,学校・保育所という場所が子どもをはぐくむ,大きな意味と役割を持っていると改めて感じた瞬間でした。

 先の卒業生の方々の思いも,今年入学した子ども達の思いも,私たち学校に勤めているものは,その思いや気持ちを心の底から真摯に受け止めなければならないと思います。地域の良さ,親御さんの子を思う願いを十分受け止めて一丸とならなければならないと思いました。


今学校が頑張っていること 
 夏季休業に向け,子ども達が夏休みを充実した毎日が送れるよう,学習の成果を振り返り,保護者の方にきちんとお伝えできるよう資料をつくっています。また,あわせて子ども達への指導をしています。

子ども達が頑張っていること 
 夏休みに向けて,忘れ物をなくして勉強を頑張ること。(児童会)
夏休みまでにやらなければならないことを自分から進んでやる。出会った人に元気に挨拶をする。元気に過ごして,仲良くする。

保護者の方にお願いしたいこと 
 梅雨明けの体調管理と懇談会での学校からの話題やお願いなど,お子様と話し合う。
家庭教育新聞(あしたのために)7月号に書かれていることに是非目を通してほしい。
地域の方にお願いしたいこと 
 あちこちで見かける子ども達に,「おはよう」,「お帰り」,「頑張っているね」,「遅くなるよ」「気をつけてね」など声をかけていただきたい。