人権について考える参観・懇談会について
- 公開日
- 2014/09/04
- 更新日
- 2014/09/04
校長室から
9月2・3日、人権について考える授業参観及び懇談会に多数ご参加いただき,ありがとうございました。
嵯峨野小学校では,日常においても自分や友達を大切にする,ということを指導しておりますが,授業でも同じように1年から6年まで人権について考える機会をつくっています。
今回は各学級で道徳,あるいは社会の授業を参観していただきました。
子ども達がしっかり考え,発表する姿は見ていただけたでしょうか?
嵯峨野小学校の子どもたちは,時にはやんちゃもけんかもしますが,素直でやさしく,まじめに物事に取り組んだり,友達に接したりする子ども達,また,子どもらしい良いところをたくさんもっている子ども達です。
4月の全国学力テストの際に同時に実施された質問の回答からも嵯峨野の子ども達の様子がわかります。
いくつもある中で全国・京都府の数値を上回っている嬉しい結果があります。
学校のきまりをまもっていますか?
友達との約束を守っていますか?
人の役に立つ人間になりたいと思いますか?
この三つの回答は「あてはまる」が、いずれも90%を上回っています。
また,難しいことにも恐れないで挑戦していますか?に対しては約80%の子どもが「あてはまる」と答え全国・京都府を上回っています。
しかし残念ながら
自分にはよいところがありますか?という質問に対して73.5%の子どもがあてはまるとしていますが。平均を下回っています。
平均との比較がすべてだとは思いませんが,こんなに頑張る子ども達にぜひ自信をもちますます輝いてほしいと願っています。
この子ども達がいずれ巣だっていく世の中は,現在,残念ながら平気で人を傷つけたり,命を物のように扱ったりする事件が起こっています。事件の若年化も心配です。一体どうすればいいのでしょうか?
こう考えたとき,私たちにできることは,今,目の前にいる子ども達に,
人を傷つけてはいけない,悲しませてはいけない,
やさしくしよう,大切にしよう,仲よくしよう,
そしてみんながいつも楽しく幸せに毎日が過ごせるようにしよう,と呼びかけ,そのために一人一人がどうすればよいのか,を発達段階や,時と場合に応じて考え行動できるようにしていくことです。
人を人として大切にできることの素晴らしさを理解できるようになってほしいと思います。
子ども達の心身ともに健全な育成には学校と家庭とが力を合わせ両輪となって子どもに関わっていく必要があります。よろしくお願いいたします。
全てが 「子どもたちのため」 です。
懇談会では絵本の読み聞かせもさせていただきました。
何が,どんなことが 心に響いたでしょうか,,,
最後にもう一つ,学校は楽しいですか?の問いに はい,と答えた子どもはどれぐらいだと思われますか?
はい,の回答は 90%を越えています。
これも全国京都府の平均を上回っています。とても嬉しい結果です。
この子ども達を 大切に大切に育てていきたいと思います。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。