学校日記

5月20日 5年生 漢字(かんじ)クイズ

公開日
2020/05/20
更新日
2020/05/20

5年生

「社会科クイズだけでなく漢字クイズもしたい!」というお声を多数いただきましたので,本日は漢字クイズを出題しました。えっ? だれがそんな事を言ったのか知りたい??

 そんな細かいことは気にせず,さっそく漢字クイズを考えてみましょう。最初の字は,「麺」。こんな字は学校で習っていません。でも,なんとなく読めそうですね。「メン」と読むと思った人はいますか? その方は大正解。なんで読み方が分かったのでしょう。ラーメンをよく食べるから? それとも,あなたが賢(かしこ)いから? どちらも当たっているかもしれません。と言うのも,「麺」という字に大きなヒントがかくれているからです。漢字に慣れてくると,そのヒントに気づけるようになります。

 さて,1つ目の「麺」という字をよく見てみましょう。漢字の中に「面(メン)」という部分がありますね。この部分は,「麺」という字の読み方を表しています。この漢字のように,字の中に読み方を表す部分が入っているものを「形声(けいせい)文字」と呼びます。我々が普段使っている字の多くはこの形声文字なのです。

 次の漢字を見てみましょう。「鷺」には「路」という部分がありますね。なので,「ロ」と読みます。最後の漢字「閣」には「各」という部分があるので「カク」。すごいですね。恐(おそ)るべし形声文字!!

 こんな素敵な形声文字にも,残念(ざんねん)ながら弱点はあります。それは訓読みまでは分からないことです。たとえば,「鷺」には「(鳥の)さぎ」という読み方がありますが,字を見ただけでは分かりませんね。だれにでも長所と短所があるように,形声文字も完璧(かんぺき)ではないのです。

 ところで,家庭学習は進んでいますか? 宿題の「漢字の成り立ち」をする時に,今日の話を思い出してもらえると嬉(うれ)しいです。