読書で豊かな時間を
- 公開日
- 2013/01/07
- 更新日
- 2013/01/07
校長室
いよいよ12月。街にクリスマスソングが流れるようになりました。
先日、東山図書館の司書の方に、「ブックトーク」を子どもたちにしていただきました。
低学年は「しっぽ」をテーマに、しっぽにまつわる本を。高学年は「ことば」をテーマに、ことばを取り上げている本を、次々と紹介していかれました。
子どもたちはこの催しを、とても楽しみにしています。目を輝かせ、身をのりだし、時には大笑いして、本の世界に浸ります。
この後、1か月間、職員室前に、紹介された本が並べられ、子どもたちが次々に読みに来ます。
子どもたちの本の世界が豊かに広がる、すてきな行事です。
どうか、家庭で本を読む時間をつくってください。
本の選び方ですが、1他の人から紹介された本で、興味を持った本をどんどん読む。2 1冊読んで、その作家に興味を持ったら、その作家の作品を読んで行く。等があります。
読書の進め方は、1家族や友達と同じ本を読み、感想を言い合う。「そんなふうに感じるのか。」と新しい発見があります。2きれいな言葉や好きな表現を、自分の文章で使ってみる。いい文章が書けるようになりますよ。
読書はさまざまな知識や情報を得、登場人物の人柄、行動を追体験できます。今まで知らなかったことを知り、発見があり、驚きもあり、とても楽しいものです。読書で豊かな時間を過ごしてください。
12月4日〜10日は「人権週間」です。
学芸会では劇の中で、いじめへの怒りが示され、許されないというメッセージを発信していました。
一人一人の命や人格は尊ばれ、大切にされなければなりません。差別やいじめは、力のある者が、無抵抗な人に向かって、一方的に攻撃したり、いやがらせをしたり、仲間はずしをしたりするという、卑怯極まりない、恥ずかしい行為です。人権侵害の行為です。
人間尊重、人権尊重をルールとするみんなの行動が、みんなが安心して自分の力を発揮でき、安全で幸せに暮らせる社会をつくります。仲間とつながりあい、共に生きていく世の中をつくるため、子どもたちとしっかり学んでいきたいと思います。