6月 「こどもは もともと本好きです」
- 公開日
- 2009/06/01
- 更新日
- 2009/06/01
校長室
子どもの読書活動は、言葉を学び、感性をみがき、表現力を高め、創造力を豊かなものにし、コミュニケーション能力を高めます。人生をより深く生きるための力を身につけるうえで、欠くことのできないものです。
そして、大好きな本を読む時間は、日々の暮らしを楽しく、豊かなものにしてくれます。
月輪小学校では、平成20年度に104人の子どもたちが、1年間で100冊以上の本を読みました。平成18年度は、全校で28人だったので、飛躍的な伸びです。
京都市の実施した「読書活動についての子ども・保護者アンケート」は、5年前と比べて
○読書が好きという子の増加 ○子どもが読書をしていると感じる保護者の増加
という結果が出ています。
ただ、○休日の読書量が少し減っていること ○よく読む子と全く読まない子の二極化が進んでいる という結果も出ています。
そこで、我々大人ができることは
○お医者さんの待ち時間や電車の中など、ちょっとした時間の読み聞かせを大切にしま しょう。
○親子で本屋さんに立ち寄ったり、図書館をもっと活用したりしましょう。
○子どもの誕生日に本をプレゼントしましょう。
また、家庭では
○テレビを消したり、ゲームの時間を減らしたりして、家族みんなで本を読む時間を作 り、子どもが本と出会うきっかけをつくってください。
○夕食後や寝る前など、親子でいっしょに「20分間読書」をするなど、読書を生活時 間の中に組み込んでください。
○お父さんやお母さんも本を読み、子どもと本について話し合う時間をもってくださ い。
今年度も月輪小学校では、図書館ボランティアの方々の力も借り、子どもが本に親しむ数々の活動を続けて参ります。さらに多くの子が本好きになることを願っています。