学校日記

さっちゃんのまほうのて 2年道徳

公開日
2011/06/16
更新日
2011/06/16

言語活動

 2年生は「さっちゃんのまほうのて」を読み聞かせをしていました。あらすじは,
「さっちゃんは先天的に右手の指がない女の子です。だから通っている幼稚園でも、当然友だちからは奇異な目で見られます。さっちゃんは幼稚園で流行っているままごとでおかあさん役をやりたくて仕方ないのですが,友だちに「手のないおかあさんは変だ」といわれます。悲しみのあまり、さっちゃんは幼稚園を飛び出し、家に帰ってしまいました。びっくりしたおかあさんに、さっちゃんは自分の指がない手のことを「小学生になったら普通の手になるの?」と尋ねました。おかあさんは、さっちゃんに一生その手はそのままであることを教えました。やがて、さっちゃんには弟が生まれ、さっちゃんはお姉さんになりました。病院の帰り道、さっちゃんはおとうさんから「いいおかあさんになれるぞ。さちこのてはふしぎなちからをあたえてくれる。まるでまほうのてだね」と言われました。次の日、幼稚園の友だちの男の子が、休んでいるさっちゃんの家に来て、ちいさなハートのチョコレートを置いていき,幼稚園の先生もやってきて、劇でお星様の役をやってほしいと言いいました。そして、さっちゃんは元気に幼稚園に行き、ジャングルジムで友だちと仲良く遊びます。友だちから「すべるなよ!」「おっこちないで!」と言われても大丈夫です。さっちゃんは「まほうのて」を持っているのだから。」
 名作絵本です。あらすじでは心が動きません。是非読んでください。
 子どもたちはしっかり聞いて考えていました。さっちゃんの生きる姿勢に心が動かされます。障害について考えました。そして,普段の暮らしの中でどのように友達と接していけばよりよい関係になるのかを考え,交流しました。
 「ふしぎなちから」はどこから生まれてくるのでしょう。愛でしょうか。