学校日記

この一年間のご協力に感謝申し上げます

公開日
2014/12/26
更新日
2014/12/26

校長室から

今年も残すところあと5日となりました。本日で学校もしばらく閉鎖となります。
この一年間、本校教育のために様々な方面にわたりご支援ご協力をいただいてまいりました。本当にありがとうございました。
開校直後の、いわば「混乱期」を乗り切り、子どもたちはすくすくと成長しています。開校時1年生だった子たちは4年生。随分としっかりしたファーストステージのリーダーに成長しました。
開校時6年生の子どもたちは、最高学年の9年生になっています。小学生からの様子を連続して見させていただき、子どもたち一人一人の成長が本当に実感できています。
この間,生徒会本部役員14名と校長室でお話させていただきました。本部の子どもたちの大半はこの学校を良い学校だと感じています。そして、これから取り組みたいこととして、「あいさつができるようにしたい。」とか、「楽しいと感じる学校にしたい。」というような意見がたくさん出ました。その中に「いじめのない学校にしたい。」「安心して通える学校にしたい。」という貴重な意見がありました。
 学力を上げたり,健康で逞しい身体を育てることはもちろん大切です。けれども,そのためには学校に安心して通い,楽しいと実感しながら学べなければ何にもなりません。ぜひ来年は、生徒会や児童会と共に、足元を固める取組を進めたいと思います。

 一方で教職員間でも振り返りをしています。今年度重点的に取り組もうとしている次の3点についてです。
1 言語活動を取り入れて授業を改善しましょう。
2 あいさつができマナーが守れるよう指導しましょう。
3 自治活動をすすめより良い集団に育てましょう。
という3つです。
1に関しては,家庭学習の習慣がつけられていないことに大きな課題を感じています。学習時間が不足している子たちが多いということです。宿題等を有効に課しながら,主体的に学習に取り組むようにしていきたいと思います。
2に関しては,指導しているものの,その効果が今一つ表れていないと感じる教職員がたくさんいます。特にあいさつがきちんとできない子どもがいることに行き詰まりを感じています。
3に関しては,「考えて判断して行動させる」という流れを意識した取組を進めていこうとしています。教職員の意識としてはまだまだできていないと感じている者が少なくありません。
このような課題を来年の取組につなげ,子どもたちにとって、楽しく,学びがいのある学校になりますよう努力してまいる所存です。ぜひ,ご家庭や地域とも連携して取組を進めてまいりたいと思います。その節にはぜひご協力いただきますようお願いいたします。

どうか良いお年をお迎えくださいませ。そして子どもたちが大きく成長する一年になりますように、心からご祈念申し上げ,この一年のご厚情に対する御礼のご挨拶とさせていただきます。