全国調査の結果から その7
- 公開日
- 2014/09/19
- 更新日
- 2014/09/19
校長室から
今回は主体的な学習の状況について報告いたします。
関連する設問は4問ありますが、1問目は「家で、自分で計画を立てて勉強をしていますか」という設問です。
この回答の結果は、自分で計画を点てているという児童生徒は、6,9年生共に全国平均を下回っています。
以下にグラフでお示しする3つの設問は次の通りです。
■家で,学校の宿題をしていますか
■家で,学校の授業の予習をしていますか
■家で,学校の授業の復習をしていますか
下のグラフを見ていただきますと、宿題については、概ね全国平均と同じレベルであり、「している」「どちらかといえばしている」賭する子どもは6年で99%、9年生で91%に達しています。
ところが、予習について見ると、6年生で42%、9年生で12%と、学年が上がると激減していますし、全国平均と比べても9年生は圧倒的にマイナス傾向が出ていると言わざるを得ません。
復習も6年では全国平均並みの52%あるものの、9年生は24%と全国平均の半分の値となっています。
以上の様子からは、9年生の課題が大きく浮かび上がってきます。学力の詳細につきましては10月中を目途に、課題等を分析してお知らせいたしますが、国語、数学のA問題、B問題の結果が、ほぼ全国平均と同程度と見ています。そのことを考えますと、通塾率も低く、家庭学習ができていない中、よく現在の学力が保てていると考えられます。
学校でも宿題等で学習習慣をつけるよう配慮いたしますが、ご家庭におかれましても、学習しやすい環境を整えていただいたり、学習の計画を立てさせてみたりと、ご協力いただけましたならありがたく存じます。