速さを比べる
- 公開日
- 2026/02/27
- 更新日
- 2026/02/27
5年
理科ではなく算数です。
50mを8秒で走るAさん。50mを9秒で走るBさん。どちらが速いですか。
子どもたちはもちろんすぐにAさんだと答えてくれました。
続いて、5分間走で、1100m走ったCさん。1000m走ったDさん。
速いのは?と聞くと、一瞬戸惑います。これはCさんの方が速いことになりますね。子どもたちは、わけもどんどん語り合っていました。
子どもたちの言葉で言うと、「距離が同じなら時間が短い方」で、「時間が同じなら、距離が長い方が速い」のだと整理してくれました。そして、「単位量あたりの大きさ」の学習の考え方と同じだとも言ってくれました。学習をつなげてすばらしいです。
続いて、その考え方を生かして、3種類の動物の中で1番速い動物を考えてもらいました。
①160mを10秒で走る「キリン」
②200mを10秒で走る「カンガルー」
③160mを7秒で走る「ダチョウ」
です。この資料を渡してすぐに子どもたちは、1番は分からないけど、比べられる生き物がいることに気づいていました。するどいですね。そうです、キリンとカンガルー、キリンとダチョウはすでにどちらが速いか分かります。キリンとカンガルーなら、カンガルー。キリンとダチョウならダチョウです。しかし1番が分からないので、「1秒あたり」や「1mあたり」という単位量について考えていくと、子どもたちはすぐに1番を発見することができました。前の学習の成果ですね.
そうです。1番はダチョウです。
私も個人的にエントリーすると、50mを7秒で走るので1秒あたり約7m進むことになります。
ちなみにキリンは16m、カンガルーは20m、ダチョウは約23m進みます。完敗です。今日は1時間目だったのでここまででしたが、これから「速さ」の学習として今回の学びを生かしながら深めていきたいと思います。