平和
- 公開日
- 2026/02/16
- 更新日
- 2026/02/16
6年
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みなさまにとって「平和」とは何でしょうか。
今日も外に行ってきました。平和ミュージアムです。正式名称は、「立命館大学国際平和ミュージアム」です。入ってすぐのラウンジの壁面には、「火の鳥」がいます。手塚治虫さんの作品ですね。手塚治虫さんの作品、昔家に本が大量にあったので、子どもの頃からよく読んでいました。有名なものだけでなく、深いテーマもあったので、子どもの時はあまり理解できないものもありました。大人になった今だからこそ感じるものもあり、読み返すことがあります。
そんな手塚治虫さんの「火の鳥」がラウンジにいるのは、ミュージアムの理念を象徴するものとして掲げられているそうです。というのも、過去に大きな戦争を経験してきた私たち人類ですが、今も世界では地域紛争が続き、多くの人々が命の危険にさらされています。悲しい事実です。さらに、飢餓や貧困、人権の侵害、環境破壊など、国際社会が協力して取り組むべき問題も次々と生じています。そのような課題を解決し、すべての人が可能性を発揮できる平和な社会をつくるためには、紛争の原因を取り除く努力が求められています。そこで、平和創造の面で果たすべき社会的責任を大切にし、平和をつくり出す人を育てることを目的として平和ミュージアムが設立されました。
そんな平和ミュージアムに行かせていただけるのはとてもありがたいことです。石碑めぐりと同じで、実際に資料や展示物を見ていくことで感じることもあります。ボランティアの方もいてくださり、子どもたちも疑問に思ったことを質問したり、詳しいお話を聞かせていただいたりして、それぞれの興味について学んでいました。ゆっくり時間があったので、様々な展示物をゆっくり見ることができたようです。「今」という時間、私たちの「毎日」は当たり前ではありません。当たり前ではない毎日に感謝しながら、平和な社会を創造していく上で、考えることを放棄せず、私たちが考えられることを考え続け、行動に移すことができる人でありたいと感じました。
子どもたちの心にも、きっと響いているはずです。