緊急時の避難訓練で考えたこと
- 公開日
- 2010/08/25
- 更新日
- 2010/08/25
教頭日記
緊急時は,予定通りにはなりません。訓練ということで,役割を決めて予定通りの分担を個々が責任を持って処理していきます。児童の動きは予定通りにならないこともありますが,担当者の分担は予定通りです。
しかし,実際の緊急時は,いつ起こるかわからないのです。いつも中心になってすすめる人がいないことや学校の中に全員がないこともあります。目の前に発生した問題を処理,解決してかなければならないのです。そのときに〜がいないからうまくいかない,〜がいないからであると問題を違うものに代えても,緊急時の対応には結びつかないのです。学校の教職員のみならず,全校児童も含め全ての人が,緊急時を協力して乗り切ろうとする心をもち,自分にできることを人と協力しながら進めていくことを日頃から大切にしていくことだと思います。
今回は,町別に集合するのですが,集合するためのカードを示すのは,常はリーダー的な学年の児童ですが,臨機応変に,早く集合した低学年児童がそこそこそろうまで取り組みました。
このように,低学年でも自分からできることがたくさんあります。役立ち感ももてるいい機会だったと思います。
自分が,学校のため,みんなのために何ができるのか考えて,協力してくださる吉田の地域の方々に支えてもらっているところが多々とありますが,学校の中の人間もその姿勢で物事を見て,取り組んでいける場面を増やしていきたいと思います。このことが,緊急時に強い学校,地域につながることと思います。