学校日記

授業し,子どもたちと算数の時間を共有する!

公開日
2010/04/14
更新日
2010/04/14

校長室から

 第3学年で,授業をしました。
 今,求められている授業は,殆どの教科が「関心,意欲,態度」,「思考,判断,表現」,「技能,習熟」,「知識,理解」の4観点で構成し,1時間の授業では,特にどの観点で授業を組織するかを考えて仕組みます。「関心,意欲,態度」については,他の観点と一緒に構成します。
 今日の授業は,「知識,理解」を子どもたちに実現する授業を仕組みました。
 子どもに示しためあては,「時刻と時間の意味を理解し,具体的な場面で,その違いを明らかにする」ことです。
 まず,めあてと問題「時刻とは…という」,「時間とは…をいう」を,ノートに個々が記述するようにさせます。子どもたちには,「…」を,事例を入れてノートに,それぞれの意味を説明させます。
 そして,集団思考で,時刻の意味,時間の意味を各自が明確に捉えて,めあてを実現させます。
 最後に,メタ認知力の向上を目指し,「自分の成長したこと」を,自己評価としてノートに記述します。
 本校の研究は,「思考し表現する」能力を高めるために,記述する活動を重視し,授業を設計します。
 久しぶりの授業で,子どもたちに助けられた授業でした。心に残り,納得して知識として身に付いた授業だったかと,反省しきりです。
 今日のめあてが実現できなかった子どもたちがいたとすれば,その子どもたちが実現するように,明日の授業を工夫改善します。
 指導し,評価し,授業改善を日々行うことが,「指導と評価の一体化」であり,教師が最低限すべきことなのです。