学校日記

今年度の学校教育目標と基本構想(紹介)

公開日
2010/04/01
更新日
2010/04/01

校長室から

 昨年度は,学校教育目標の具現化に向け,特に,学校経営方針の中の「思考力,判断力,表現力」の育成に向けた取組を実践し,ホームページにも紹介させていただきました。
 お陰をもちまして,実は,昨年度,本校の算数科の研究発表会に,650名を超える参加者があり,研究内容の深さに驚嘆されました。写真は,平成22年2月12日(金)における本校の研究発表会の様子です。

 今年度も,教育基本法,学校教育法,学習指導要領及び学校教育の重点(平成22年度京都市教育委員会)を受け,また,本校の昨年度の実践から得た成果と課題から,本校の学校教育目標及び学校経営方針について,新体制のもと,3月29日(月)に以下のように共通理解いたしましたので,ご紹介いたします。

学校教育目標
「創造力(推論する力)を培い,心豊かに逞しく生きる子どもの育成」

目指す子ども像
○ 自ら学び,自ら考え,自ら伝え合う子ども
○ 思いやりの心,優しい心で接する子ども
○ 規則を守り,健康で逞しく生きる子ども

学校経営方針
(1)算数科の指導を通して,主体的に学び,基礎的な知識及び技能を確実に習得させ,自ら思考力・判断力・表現力を培い,それらを活用する,探究する学習活動を通して,問題解決能力を育成する。また,言語活動の充実を図り,対話的思考,集団思考で,論理的思考力の向上を目指す。
ア推論(帰納的な考え方,類推的な考え方,演繹的な考え方)及び「if…,then…」思考,反例の考えを授業で意図的に仕組み,それらの思考力を確実に培い,他教科にも波及させる。
イ結果や結果に至る過程を考え表現し合う対話的思考,「視点の導入による発想の転換」を活用し,知的葛藤する集団思考を意図的に仕組み,論理的思考力の向上を図る。
(2)ICT機器を導入し,分かる授業,できる授業を成立させ,基礎,基本の確実な習得を目指す。
(3)珠算を第2学年,第3学年で20時間程度導入し,集中力,直観力の向上を図る。
(4)モジュールを導入し,更なるタスクを意識した指導計画に基づく外国語活動の授業を展開し,コミュニケーション能力の向上を図る。
(5)道徳的価値を把握し,家庭,地域と連携した道徳的実践を展開する。
(6)小大連携をさらに推進し,情報教育の推進と総合的な学習の時間の充実を図る。
(7)早起き運動の展開と学習規律の徹底による学習習慣の確立を図る。
(8)コミュニティスクールの充実と発展に向け,家庭,地域と学校との深い絆を通して,学校教育目標の実現を図る。
(1)〜(8)を具体化し,学校総体で取り組む協働体制の確立を図ります。

 保護者の皆様,地域の皆様,本校教育のより一層のご理解と,ご支援,ご協力のほどを,よろしくお願い申しあげます。