学校日記

四錦小 2月12日(金)研究発表会 PART4 授業公開(第3学年)

公開日
2010/02/18
更新日
2010/02/18

校長室から

 本時の学習課題は,3桁×2桁の筆算の仕方を考える授業でした。
 旧態依然の授業では,教師が子どもたちに,計算の仕方を説明し,教え,聞いたことが理解できているかを評価するために,適応題を出して,授業のまとめとします。そのような授業では,子どもは、聞く,知る,試すだけの授業で,能力は育ちません。
 本校の算数科の授業では,一工夫も二工夫もします。
 まず,既習の2桁×2桁,3桁×1桁の筆算の仕方を基にすることを,解決のための乗法として入手します。
 そして,課題である3桁×2桁の筆算の仕方を,推理しながら考え,討論しながら,アルゴリズム(手順)としてまとめます。
 さらに,日常生活に見られる,4桁×2桁,5桁×2桁の場面を想起し,計算の答え(積)を,推論を働かせて,求めます。積の正誤については,電卓で自ら確認します。
 このような授業では,情報収集力,推論などの思考力,読解力,表現力,アルゴリズム(計算の仕方)を知識として身に付けます。
 それらの能力や知識が子どもたちに身に付くか否かは,教師の授業力にかかっています。