学校日記

吉田神社の節分祭

公開日
2010/02/02
更新日
2010/02/02

校長室から

 2月2日から4日までは,約30万人の人々が訪れる吉田神社の節分祭です。
 1日の昼頃から,東大路東一条交差点(京都大学正門前)から吉田神社への沿道や境内に,約700から800もの屋台のお店が並び,その準備が始まります。お店の仕込みや材料を運搬する車が道を往来するから大変危険です。
 そのために,2月1日の下校時から4日の朝の登校時まで,本校の教職員は,子どもの安全確保のために,吉田神社の沿道で,集団登下校する子どもを引率したり見守ったりしています。

 今日は,境内で,午後6時より,節分の行事として「鬼やらい」(追儺式)がありました。この行事は,平安時代の初期から宮中で行われてきたのを,古式に則って,伝承されてきたものです。
 玄衣朱裳の衣装姿の黄金の四つ目の仮面をかぶった方相氏が,陰陽師祭文を奏し,童を連れ,松明を持った紳子とともに,大暴れをする赤,青,黄の3匹の疫鬼を追い払います。
 そして,逃げ出す鳥居の方向に向かって桃の弓で葦の矢を放ち,人々の不幸を除いて幸福と平和な生活を祈願するという神事なのです。
 実は,その童や紳子に,本校の子どもたちも登場していました。この行事に参加する子どもたちは,生き生きと輝いていました。頑張る子どもたちに拍手!