七輪体験でおもちやき
- 公開日
- 2010/01/28
- 更新日
- 2010/01/28
3年生
先日,社会科の『昔を伝えるもの』の学習で七輪を使っておもちやきをする体験をしました。
まずは,七輪と炭,新聞紙だけを使って自分たちが調べた方法や,火がつきそうだと思う方法で火をつけ始めました。新聞紙に火が燃え移り,「火がついた!」と思ったのもつかの間,あっという間に火は消えて,新聞紙は灰に・・・。なかなか,思うように火はつきません。その時,「炭に火がつかなあかんよなぁ。」という声は聞こえてきました。そうです。新聞紙に火がつくだけではだめなんですね。そこで,こまかい木切れを使うことにしました。子どもたちの中には,キャンプファイヤーの時に,木が組んである様子を思い浮かべて,うまく木を重ねていく子どもいました。また,新聞紙もそのままいれるのではなく,シュワシュワにして中に空気が入るように丸めている子どもも。それぞれが工夫を凝らして,火をつけようとしている姿が見られました。
うちわでの空気を送るのもうまくなってきたころ,ようやく炭に火がつき始めました。炭に火がつけば,あとはあみを置いておもちを焼くだけ。と気楽に考えていたのもつかの間。あるグループではあっという間に真っ黒焦げに。でも,それもサクサクしておいしかったようです。どのグループもふっくら焼き上がりおいしいおもちを食べることができました。また,参観に来ていただいていた保護者の方にもたくさんの知恵をもらいながら,子どもたちが自分たちで考えながら活動できたことが,とてもよかったと思います。ご協力いただき,本当にありがとうございました。
子どもたちからは.「おもちがおいしかったぁ〜。」「また,やりたい。」という感想はもちろんのこと,「昔の人って,火を付けるだけでも大変やったんやな。」「もっと簡単につくと思ってたのに,コツがいるんやな。昔の人ってすごいな。」「昔の人は,コンロがなくても,七輪を使って魚をやいたりでkりうのがすごい。」などという意見もあり,昔の人のくらしやおもいを考える一歩になったのではないかと感じました。