色の勉強〜慶應大学との連携学習〜
- 公開日
- 2010/01/19
- 更新日
- 2010/01/19
2年生
18日の5時間目の図工の時間に,色の違いにより,受ける印象が違うことを学習しました。
これは,慶應義塾大学との連携学習の一つです。
まず,同じりんごの絵で,まわりの背景の色を変えた絵を4つ見ました。そして,それぞれが,どんな感じがするかを話し合いました。
次に,同じように花の絵を見て話し合いました。今度は,花の色も背景の色も変えています。子どもたちは,自由に思ったこと,感じたことを話しました。同じりんごや花の絵でも,背景の色や色遣いによって,楽しそうに見えたり,こわそうに見えたり,さわやかに見えたり,またおいしそうに見えたり・・と受ける感じが違うことを学びました。その時に,ヒントとなるようにいくつかの印象語(形容詞,形容動詞)をのせていたことも大きな支えとなっていました。「なぜそのように感じたか」という理由を「まわりがうすい緑で,野原の中にいるようなので,楽しそうな感じがしました。」とお話をつくって考えて発言もありました。最後に,帽子や家を自分の思いに合わせて彩色し,その絵に合う感じの言葉をつけました。
この学習では,受けた感じを言語に表わしたり,彩色する時の色遣いに関心をもったりすることをねらいとしています。また,この経験をもとに,やがてはコンピュータによる感性検索へとつないでいきたいです。