学校日記

水辺の学習

公開日
2009/11/19
更新日
2009/11/19

教育環境

 鴨川学習で,3,4年が,鴨川がどれだけきれいかを先日確かめに行きました。川に中に生息している生物から,水のきれいさを考えることができます。川のきれいさを4段階に分けて,きれいなところでも,汚いところでも広く生息でいる生物は,水のきれいさの特定にはつながりませんが,すむところの範囲の狭いものを見つけることで,特定していきます。
 写真は,上から,コオニヤンマ,ヒゲナガカワトビケラ,サナエトンボです。これらは,幼虫の時期,川の中で過ごしています。この中では,コオニヤンマが「2」のレベルのところにいる生物です。それで,この生き物のいるところの水のレベルは「2」かな?ということになり,他の生き物も探して,「2」なのかを確かめていきます。後の2つは,広い範囲で生息しているので,特定まではいきません。
 このような調査をして,子ども達は,鴨川の生き物をもっと調べて生きたいと,生き物に興味を持つ子もいれば,鴨川の水そのものを他の水と比べて生きたいと考える子,周りにある植物や陸上の虫に興味を持つ子,鴨川で見た鳥のことに興味がいく子,鴨川にやってくる人や人がすることなどいろいろなテーマへとひろがっていきます。しかし,自分たちの近くにある鴨川がどれだけ素敵なところなのかを確かめていき,それをさらにこれからも自分たちの楽しみなところとしてあり続けることを願って行動できることを考えていけるように,学習を進めていきたいと思います。