掲示板に,子どもの工夫がいっぱい!PART1
- 公開日
- 2009/11/16
- 更新日
- 2009/11/16
校長室から
渡り廊下の掲示板。そこには,子どもたちのそれぞれに創意工夫した作品が掲示されています。その一つを紹介します。
第6学年で,国語科の単元「みんなで生きる町」で,「ユニバーサルデザイン」の意味について調べて町づくりについて考えたり,発表したりしました。そして,子ども自ら,発展的に,ユニバーサルデザインの町づくりを示す幾つかの構想が掲示されていました。
ユニバーサル=普遍的なという言葉が示すように,「すべての人のためのデザイン」を意味しています。ですから,障害の有無,年齢に関わらず,より多くの人が利用可能であるようにデザインすることをいいます。例えば,以下のようなデザイン例があります。
安全に配慮された自動ドア,エレベータ,ウォシュレットなど実用化された製品が数多くあります。ユニバーサルデザインの7原則は,以下の通りです。
1どのような人でも公平に使えること 2使う上で自由度が高いこと 3使い方が簡単で、すぐに分かること 4必要な情報がすぐに分かること 5うっかりミスが危険につながらないこと 6身体への負担がかかりづらいこと 7接近や利用するための十分な大きさと空間を確保すること
これらの原則を生かし,子どもたちの自分なりに考えた素晴らしいデザインが,掲示板されています。
これからの育成すべき能力は,自らという学ぶ意欲と表現力です。それらの態度と能力は,日々の教師の指導の結果といえます。