新型インフルエンザ対策は,まずは,うがいと手洗い!
- 公開日
- 2009/10/23
- 更新日
- 2009/10/23
校長室から
新型インフルエンザの感染が急増しています。十分に,お気を付けください。
保護者の皆様,地域の皆様のインフルエンザへの衛生管理,本当にご苦労様です。
A型インフルエンザは,楽しく活動しているかと思いきや,急に発熱して38度を越し,体が急激にしんどくなるとのことです。
「感染」とは,病原体が体内に侵入することです。「感染症」とは,病原体の感染によって起きる病気です。
インフルエンザウィルスはどこから侵入するのでしょう。
粘膜が危ない!消化管では「咽頭」,呼吸器では,「喉頭」と「鼻」,眼では,「結膜」から侵入します。つまり,「首から上(眼,鼻,口)」から,感染するのです。
手指が危ない!ドアの引き手やノブ,手すりなどに病原体が付着しています。それらに触れると手指に病原菌が付着します。手指を目,鼻,口に触れさせると,「感染」します。
学校では,できる限りを尽くして,ドアの引き手や手すりなどを定期的に何回も,消毒しています。
粘膜を保護するためにはうがいが必要です。手指を保護するために石鹸による手洗いが必要です。
手洗いの効果は,手首も含めて,石鹸(界面活性剤)で手洗いし流水すると,次のような効果があります。
ア 15秒間,手洗いすると,細菌は10分の1に減ります。
イ 30秒間,手洗いすると,細菌は100分の1に減ります。
ウ 60秒間,手洗いすると,細菌は1000分の1に減ります。
是非,手洗いとうがいの励行をして,インフルエンザから守りましょう。空気の換気も大切です。