学校日記

発熱に違いがあるのか

公開日
2013/02/14
更新日
2013/02/14

6年生

 学校の様子でも記事で取り上げられている「電熱線の太さによって発熱に違いがあるのか」という理科の実験。

 実験の前には予想を必ず立てます。今回は「細い電熱線と太い電熱線,どちらの方が早く熱くなり,より熱くなるのはどちらか」がテーマです。

 子どもたちはこれまでの経験から様々な予想を立てました。「太いビーカーと細いビーカーで水を温めたら,細い方が先に温まるから,電熱線も細い方が先に熱くなる」という意見や「太いから,その分たくさん熱が通って熱くなるのが早いのではないか」など。

 これまでの経験や考えから理由を考えて予想し検証するというのは,理科に限らずとても大切なことです。この行動が人間を発展させてきました。

 予想を立ててから実験に入るまでに,少し休み時間がありましたが,その間も熱い議論が交わされていました。写真はその時の様子です。授業時間内に予想が立てられなかった子どもは,休み時間にも電熱線とにらめっこして仮設を立てていました。(ちなみにこの子どもは,誰も予想しなかった仮説を立て,見事実験結果通りになりました!)

予想を立てて実験するだけでなく,他の人の意見を聞いて,自分はどう考えるかを学ぶこともできました。