かっこよく生きる 〜その後〜
- 公開日
- 2013/02/04
- 更新日
- 2013/02/04
3年生
冬休み明けにあった朝会で,校長先生が「かっこよく生きるとはどんなことか考えてごらん」とお話しされたのを受けて,子どもたちは自分が考える「かっこよく生きるとはこんな人」というものを出し合っています。今日,校長先生は,それに関わってこんなふうにお話されました。
「優しい人がかっこいい」と書いてくれた人たちがたくさんいます。優しい人という中にもいろいろあるし,同じ意味で違う言い方もあると思います。「人の嫌がることをしない人」もそうではないかと思います。
第四錦林小学校には「人の嫌がることをする人」はひとりもいないと思います・・・まちがっていますか?
ここで,子どもたちの表情が微妙に変わりました。
校長先生はこう続けられました。
「ぼくは,わたしは毎日人の嫌がることをしてます」という人はいないでしょう?
でもね,こんな人はいるかもしれない。
ひとを困らせてやろうとはおもっていなんだけど相手はいやがってはるかもしれない・・・そういうことはあると思います。
子どもたちは,納得した様子に見えました。
私から見て,子どもたちにもそういう話はよくわかるんだなぁという空気がながれていました。
ここからが,本題です。
もしも,いやなことをされたり言われたりしたときに,がまんするのがかっこいい?『やめて』というのがかっこいい?
子どもたちの中にはどちらの意見もありました。正直ですね。
「やめて」と言うのはむずかしいかもしれない。けれど,その人は私をいじめてやろうとは思ってないかもしれない。だからこそ,伝えなければ。そうでないと気がつかないかもしれない。積極的にいやなことをしてやろうとは思っていなくても相手が嫌な思いをしていることもあるのです。そこがこわいところなのです。
だまっていたら気付かないことがあるのです。
いやなことをされたり,言われたりした時,がまんしている生き方は,ちっともかっこよくない。第四錦林小学校をもっとよくしていくために,勇気をもって,かっこよく生きたいですね。