台風が去り,爽やかな秋が
- 公開日
- 2009/10/09
- 更新日
- 2009/10/09
校長室から
台風18号は,全国各地で,猛威を振るい,人間社会に様々な災害をもたらせました。被災者の方々には,心よりお見舞い申しあげます。
秋空を眺めながら,子どもたちが健全に育成していくために,私たちは粉骨砕身努力しなければならないと以下の3点について推進することの決意を新たにしました。
1 授業改善による「確かな学力」の確実な定着
学力とは,「学ぶ意欲」,「課題設定力」,「問題解決力」,「思考力」,「判断力」,「表現力」,「知識,技能」そして「学び方」をバランスよく総合した力を意味します。この「確かな学力」を,習得する学習活動,活用する学習活動,探究する学習活動を通して,日々の授業で培っていきます。
2 読書活動の充実
玄関には,「読書の秋」の立て看板を掲げています。「目指せ100冊読書マラソン」に,全市の小学校で取り組んでいます。本校では,低学年では,100冊とは言わず,200冊,300冊を目指してほしいと思います。高学年では,本の中味が質量ともに増えてきますから,100冊に到達すればいいなと願っています。読書活動を通して,「読む」ことの楽しさを味わい,よろこびを実感してほしいと願っています。第4学年では,この16日に左京図書館から200冊の蔵書を1ヶ月間お借りします。自分の興味ある蔵書だけではなく,新たな蔵書に出会い,読書観を拡げ,深めてほしいと願っています。
3 学校では体験できない学習活動の推進
子どもたちに,様々な経験を通して,人として生きるための豊かな心情を育てます。様々な経験の一つに,第6学年の市会議場などの社会見学の実施,第3,5学年の専門家による出前授業の受講,第4,5学年の地域を学び,地域で学び,地域から学ぶ学習活動の展開,地域や全市の発表会(フォーラム)への参画の企画などを積極的に進めていきます。
10月30日(土)には,21人の第5,6学年の子どもたち(希望者)が,立命館大学アートリサーチセンターで「踊りってなんだろう?〜アフリカの踊りを科学する〜」に参加します。当日,立命館大学教授の先生のご講義やガーナ国から来日されるダンサーの方々の実技指導,文化などの学習を通して,最先端の研究成果の一端に触れ,科学が持つ意味を理解してくれることを望んでいます。
第3学年は,京都大学総合博物館館長先生のご授業を継続的に指導していただき,学習を深めていきます。