自ら学ぶ力を育てる
- 公開日
- 2009/08/28
- 更新日
- 2009/08/28
学校の様子
4年生国語科「書写」の授業風景です。
3校時に,「筆順に気をつけて,字形を整えて書けるようになろう」というめあてで『左右』という字を毛筆で書く学習をしました。
まず,1つめのめあてである「筆順」を確かめました。子どもたちは,1年生の時にこの2つの漢字を習っています。しかし,改めて筆順を尋ねると「自信がない」という表情の子どもが何人も見られました。特に,「右」という字の1画目は,「えっ,横画じゃないの」「はらいやと思う」などのつぶやきが聞かれました。その後,全員で正しい筆順を確かめて,実際に書いてみました。
次に,字形を整えるために大切なことについて,話し合いました。
点画の長さについて,気づいたことを中心に意見を出し合いました。どちらの字も,一画目が短く,二画目は長く書くとよいという意見が出ました。加えて,自分の作品を振り返り,中心や文字の大小,文字を書き始める位置にも気をつけて書くことが大切だという声が聞かれました。
一人ひとりがその時間のめあてをしっかりもって授業に臨み,思考・活動し,学習の成果を自分で評価し,さらに次時のめあてをもつ…このような授業を積み重ねることで,自ら学ぶ力を身につけていってほしいと願っています。