学校日記

考える力を育成する授業づくりを!学級づくりを!

公開日
2009/08/24
更新日
2009/08/24

校長室から

 子どもたちに「考える力」を身に付けさせることが大切であり,授業で,「育てたい考える力」を培うことを目指しています。「考える力」には,様々な力があり,それぞれの力を,授業で意図的に仕組み,身に付けさせる必要があります。教員は,「さあ,考えよう」とか「筋道を立てて考えよう」と子どもに問いかけています。子どもたちの中には,どのようにすることが「考える」ことなのかが分からない子どもが何人もいます。
 今日の授業のめあては何か,めあてを実現するために,問題は何かを明確にすることが要求されます。さらに,問題解決に,「どのような知識・技能が必要なのかを考え,どのようにそれらを活用するのかを考え,試行する」という子ども自らの活動を展開することが教員の授業づくりの基本です。そのような授業を礎に,本校の研究内容を加味して,より一層考える力を伸ばす授業づくりを目指します。
 今の学習指導要領に対して,ゆとり教育であるとの批判が多々ありました。今の学習指導要領は「精神的にも時間的にもゆとりの中で学習する」ことが重要だと言われてきました。
 しかし,45分の授業で,教員はどれだけ無駄な問いかけをしているのでしょう。45分に50も60も子どもに問いかけたり説明したりしていたら,子どもにとっては,たまらなく苦痛です。プロの教師は,問いかけを45分に10までに抑えることができます。また,そういう学級づくり,学年づくりをしています。