27人の『圧迫感』!
- 公開日
- 2012/01/31
- 更新日
- 2012/01/31
校長室から
6年1組の算数の授業を見に行きました。
実は6年の教室に入るといつも必ず感じることがあります。それはまさに『圧迫感』。全校で一番人数が多い学年が6年で,しかも体も他の学年よりう〜んと大きいものですから『圧迫感』があって当然です。
ただ,そうはいっても27人の学級ですから定員40人いっぱいいっぱいの他校で見かける学級に比べると,スッカスカにすいているはずです。
四錦の児童数がもっと多かった時代は,この教室にきっと45人,50人という6年生が入っていたにちがいありません。そう考えると27人で『圧迫感』というのは人間の感覚としてどうなんでしょう? まあ,他の学年がこれ以上に人数が少なく,『ゆったり』あるいは,『がら〜ん』としているからだと理由ははっきりしています。
着任間もない4月の頃,私は,その人数の少なさに,「ちょっとさびしいんじゃないの。」とさえ思ったものです。人間って知らないうちに馴染むんですね。
体がでっかくって,人数の最も多い6年の教室に入ると,27人でもしっかり『圧迫感』を感じるようになった私です。
算数は小学校6年間で学んだことの復習・まとめの内容でした。さすがは6年生です。言葉づかいの丁寧さはもとより,発言や発表の時のルールがきちんと守られているこの落ち着いた学習態度を『成熟』と呼ぶのはまだ早いでしょうか?