身近なものを見つめて「6年生の わたし」
- 公開日
- 2011/07/05
- 更新日
- 2011/07/05
6年生
描画材は油性ペンです。一度描いた線は消せないということを意識し,一本の線の始まりから終わりまでを緊張感をもって描いてほしいという思いで選びました。しかし,真っ白な画用紙に油性ペンで描き始めるためには大変な勇気が要ります。低学年であれば,ぐいぐいと描いていくうちにその子らしい表現となっていきますが,高学年では そうはいきません。一人一人が自分の顔と向き合い,自分のよさや気に入っているところを伝えることを意識して描いていくために,構想を練る必要があります。そこで,顔をいろいろな角度から鏡に映して見て,一番自分らしさが感じられる表情や角度を探しました。そして,目,鼻,口,あごなど,大まかな位置を画面に縦・横の線で表し,右目の上の線,下の線というように,見る場所を指定し,じっくりと見ながら描いていきました。
作品は,一人一人の子どもたちがもっている「よさ」や「その子らしさ」が伝わってくるよいものができました。電子黒板に映して見せ合ったときも,はずかしいけれどうれしいという感じで,子どもたちは自分の作品に満足している様子でした。