学校日記

タナゴの稚魚

公開日
2009/06/18
更新日
2009/06/18

教育環境

先日のホタル鑑賞会に参加されていた近くにお住まいの方と話が弾みました。ホタルの幼虫を育てて,羽化させる取り組みのことや,生き物同士の関係によって,共生していっていること,人工的に飼育するための工夫等です。その話の中で,タナゴの稚魚がたくさん生まれているので,わけていただくことになりました。早速学校に持って来ていただきました。職員室前の水槽に入れました。成魚が隣の水槽にいますので,比べてみるのも面白いと思います。
タナゴは,外来魚が,琵琶湖や疏水に入ってくるまでは,たくさんいた魚です。マツカサガイなどの二枚貝に産卵して,仲間を増やしています。その二枚貝も分けていただきました。
生き物同士の関係を調べて,数を増やしていくことをやってみることで,環境を考えることができます。昔の様子と比べることでもいろいろなことが分かります。
タナゴの稚魚をいただいたときに,ビオトープもご覧いただきましたが,植物や生き物,いろいろなものがあり「すばらしいですね」「1日ここで過ごすと楽しいでしょうね」等と感想をいただきました。
ビオトープには,これらのことを考えるきっかけとなり,継続して探究していけることがたくさんあります。しっかりといろいろなことを見つめ,発見し,考え,自ら実行していける力を児童にさらに伸ばしていきたいと思います。