本校の研究発表会(算数科)にご参加を!
- 公開日
- 2011/01/20
- 更新日
- 2011/01/20
研究部
算数科の観点は,「関心,意欲,態度」,「数学的な考え方」,「技能」,「知識,理解」の4観点があります。
特に,「関心,意欲,態度」では,算数科の目標や算数的活動に照らし合わせて設定し,活動の様子やノートの記述などで評価します。
「技能」,「知識,理解」については,ペーパーテストや授業の終末における適用問題を中心に評価します。
今年度は,内面の活動である「数学的な考え方」をどのように評価するのかを検討,協議してまいりました。
本校では,3年前から,思考力の育成に向けて「思考力(判断力を含む)・表現力」の育成に取り組んでいます。したがって,全国学力,学習状況調査のB問題「主として活用に関する問題」についての正答通過率の結果は,大変高いものでした。
本校のすべての研究授業では,領域を問いませんが,必ず,観点「数学的な考え方」で,目標を設定し評価規準を明確にした授業を仕組んでまいりました。
特に,思考力は,内面の活動です。どのような評価規準を設定し,どの場面で評価活動を行うのかを問い続けてまいりました。
数学的な考え方には,内容としての数学的な考え方があります。集合の考え,確率統計の考え,関数の考えなどがそれにあたります。この場合の評価の方法は,ペーパーテストで評価できますが,「筋道を立てて考える」所謂,数学的に考える方法を,どのような評価規準を設け,評価の方法をどのようにするのかを研究しています。
また,表現力の育成を「言語活動の充実」の視点からどのように行うのかをご紹介したいと思います。
今年度,教員の異動もあり,十分に意を尽くせないかもしれませんが,研究の方向性は間違っていないと断言できます。
授業も,体育館で午前,午後に2こま行います。昨年度のように,教室に入れない状況はないと考えております。是非,ご参加していただきまして,ご助言いただければ幸いです。お待ち申しあげます。
京都市立第四錦林小学校長 中島繁雄