アジアの音楽に親しもう〜その1〜
- 公開日
- 2009/06/03
- 更新日
- 2009/06/03
5年生
5年の音楽の学習で,今「アジアの音楽に親しもう」という題材を学習しています。
初めに「ケチャ」というインドネシアの音楽を聴きました。たくさんの人の声で演奏されていて,子どもたちは,とても興味深く聴きました。その次に,「5つの音楽を聴いて,どの音楽かを予想する」という活動をしました。「モリンホールの演奏(モンゴル)」「メヘテルハーネ(トルコ)」「シタールとタブラーの演奏(インド)」「アルフーの演奏(中国)」「カヤグムの演奏(朝鮮半島)」です。それぞれの音楽の特徴をとらえながら,子どもたちは一生懸命メモをしました。そして,それぞれのメモを持ち寄ってグループで相談して,予想をまとめてみました。
子どもたちは熱心に話し合い,ほとんどの子どもが特徴を感じ取って,考えていました。グループ発表をして,互いの考えを交流しました。こちらの予想通り「アルフーの演奏」と「モリンホールの演奏」は聴きわけにくいようでした。「なぜそのように考えたか?」という質問に対して楽器の大きさの違いと音高の相関関係や,響き具合の違いをとらえたりとすばらしい発想で答えを予想することができました。互いに交流することにより,それぞれの思考が広がっていきました。「カヤグムははじく音がした」などと演奏方法までもとらえていました。この学習を通して,写真を見ることと音楽を聴くということから,音楽の特徴を感じ取り,想像力をはたらかせて,根拠をもって考える力をつけていくことができると考えています。
次の時間は,解説書づくりです。