学校日記

「東一条ステーション」設立

公開日
2010/11/25
更新日
2010/11/25

校長室から

 昨日,吉田神社参集殿において,「東一条ステーション(仮称)」設立会議が行われました。川端警察署長様のご挨拶,来賓の京都府不眠生活部安心安全まちづくり推進課長様のご挨拶の後,川端警察署副署長さまからの本件の趣旨説明がありました。
 平成16年12月に制定された「京都府犯罪のない安心,安全なまちづくり条例」に基づき,吉田地域の皆様も,警察,左京区役所,地域の自治会などの連携を密にして,安心,安全まちづくりを展開されてきました。
 吉田地域安心安全まちづくり推進委員会(平成17年発足)では,「吉田子ども見守る隊」を結成し,吉田地域の子どもたちの登下校の見守り活動,独居高齢者,高齢者のみの世帯など,見守りが必要と思われる世帯を中心に定期的な訪問活動も行われています。

 しかし,その一方で,川端署管内で起こった刑法認知状況は,年間800〜900件程度あり,その内,東一条交番管内で発生した事案の割合が47.4%(平成21年度)を占めるという状況です。その殆どは,窃盗犯罪で,そのうち,57.4%が自転車窃盗など京都大学構内で発生した事案です。また,自転車事故も多発しています。

 そのように状況を憂慮し,川端警察署から,今後の地域防犯力の向上を図るために,吉田地域を京都大学を含めた吉田地域として捉え,東一条交番を拠点とした「地域の防犯情報の共有化,防犯対策の協議」などを行い,地域ぐるみのネットワークとして,−犯罪のない安心,安全まちづくりリアクションプラン−「東一条ステーション」を設立することが申し入れられ,その会議が昨日行われました。

 会議には,地域代表として,東一条交番連絡協議会委員,吉田学区町内自治連合会,川端地域交通安全活動推進委員協議会,川端防犯推進委員会連絡協議会,川端少年補導委員会,川端暴力犯対策協議会,吉田社会福祉協議会,吉田女性会,吉田学区自主防災会,吉田消防分団,吉田民生児童委員協議会,吉田市政協力委員連絡協議会,吉田地域安心安全まちづくり推進委員会,吉田見守る隊,吉田高齢者交通事故防止モデル地区活動推進委員協議会,吉田交通安全会,吉田寿会連合会,吉田山を美しくする会,吉田母子会,左京区交通安全会連合会,左京区老人クラブ連合会,浄楽学区各種団体連絡協議会,浄楽市政協力委員連絡協議会などの代表の方々が参加されました。

 その他,京都大学,左京消防署,左京区役所まちづくり推進課などの関係者も参会し,全員一致で,趣旨理解,「東一条ステーション」という名称で設立となりました。
 初代代表は吉田学区町内自治連合会長様,副代表は吉田女性会長様,事務局長は川端防犯推進委員東一条支部長様が選出されました。

 このことは,平成22年11月25日(木)の朝日新聞朝刊にも掲載されていますので,ご紹介させていただきます。