学校日記

子どもたちの苦戦が続く,わり算の筆算(第4学年)

公開日
2010/11/16
更新日
2010/11/16

校長室から

 245÷38,743÷38という同じ(3けた)÷(2けた)の筆算。
 担任の先生とともに,教材研究し,完璧なまでに仕上げた展開。

 わる数38は同じ。違いはわられる数が245と743と異なります。
 この場合,大きい位から考えて,24÷38,74÷38とみなすことが重要であり,商がどの位に立つのかを判断するのです。
 その道理がなかなか理解できない状況の子どもたちがいます。

 今日の授業は,ねらいに対し,具体的な評価規準(この時間でねらいを実現する子どもの姿)を,「商が1けたか2けたかを判断し,筆算で,商とあまりをもとめることができる」という技能(観点別評価)で設定したのです。しかし,2割の子どもたちが「努力を要する」と判断する状況でした。今日の授業は,子どもの視点に立つことが十分ではなかった私たち教師の責任でもあります。

 明日の授業を再構成して,100%,ねらいを実現できるように,今から教材研究をします。