授業と家庭学習とで,学ぶ態度が真に形成される!
- 公開日
- 2010/11/15
- 更新日
- 2010/11/15
校長室から
第4学年の算数科の授業で,本日,11月10日(水)に出した家庭学習の○付けを行いました。残念ながら,約4割の子どもたちが忘れていました。このようなことははじめてです。
10日(水)以降,算数科の授業はなかったので,2桁でわる除法(わり算)の商のもとめ方の復習をしました。
授業の導入部分(はじめ)で,(3桁)÷(2桁)の筆算で,商が1けた,2けたの各々の問題を提示し,それぞれの仮商の立て方について復習しました。
自分で取り組む1人学習の場面で,10日の算数科の授業ではできていたはずの子どもたちが,苦戦していました。
実は,苦戦している子どもたちの殆どが,家庭学習をしてこなかった子どもたちです。
日々の授業で,この学級の子どもたちは「知識及び技能を学び取ろう,考え方を体得し切ろう」と,算数科の学習態度は非常に素晴らしいです。
しかし,今日の学習の様子から,「日々の授業だけで,学習内容を身に付けることができる」とは言えないことと,授業で学んだことを家庭学習で復習することが,技能の確実な習得につながり,学ぶ態度を形成するということを,今日の子どもたちの学習の様子から学びました。
家庭学習の大切さを痛感した次第です。
授業中に,しっかりと学習に取り組むことは,いわゆる,十分条件であり,家庭学習に取り組むことは,必要条件といえます。しかし,必要十分条件を満たしてこそ,学ぶ態度がはぐくまれることになるのです。