「子どもの水辺」の取り組み5
- 公開日
- 2010/10/29
- 更新日
- 2010/10/29
4年生
約2週間前に,子どもたちは鴨川観察で,小さな魚やスジエビ,ハグロトンボのヤゴなどを捕まえて学校に持ち帰りました。
学校では,生きものを観察したり,自分の家からえさを持って来て,飼育していました。どのような環境に住む生きものかを調べていくうちに,ドンコやヨシノボリという魚は,ビオトープに入れると,ビオトープの中の生きものを食べてしまうので,鴨川に返さないといけないことがわかりました。
学校に持ち帰った時には,魚の名前や,2cmくらいのクネクネした針金のように細い生きものが何なのかわかりませんでしたが,観察して,模様や色の特徴から魚の名前がわかったり,2cmくらいのクネクネした生きものは,たぶん虫だろうと予測して,インターネットで「水生昆虫」を検さくすると,並んでいる写真から,「あっ,この生きものだ。絶対にている」とハグロトンボのヤゴだということがわかりました。
生きものについて観察や調べ学習も終わり,スジエビやヤゴなどの小さな生きものにとっては,もともと住んでいた場所が,その生きものにとって一番いい環境なんだということがわかったのでみんなで鴨川に生きものを返しに行きました。
生きものたちもお家に帰り,十分なエサも食べられるようになったことでしょう。元気に育ってほしいですね。
「元気に育つんだよう」と手をふって,紅葉し始めた鴨川を背景に写真を1枚撮り,学校に帰りました。