算数科の校内研究授業(第1学年)から!
- 公開日
- 2010/10/28
- 更新日
- 2010/10/28
校長室から
今日の学習は,第1学年の算数科の研究授業です。12−7,13−8などの繰り下がりのある計算の仕方を一般化する授業でした。
本校では,一人一人の教員が「考え方を育成する」授業を教職員に公開し,研究協議に挑みます。
従いまして,知識を理解する授業や技能を習得する授業をしません。どの学年も,校内研究授業では,内面的な活動である「思考力・判断力」を育成するとともに,それらと両輪にある「表現力」を育成するという視点で授業設計をします。
今回の授業は,「計算の仕方を考え,一般化を図る」授業でした。この学年の先生も,子ども一人一人を徹底的に大切にした授業を展開しました。
今,子どもに付けるために,算数科の授業では,以下のような手立てを講じています。
1 課題を明確にし,解決への見通しをもち,結果に至る過程(道筋)を記述する。
2 推論を取り入れ,数学的に考える。
3 結果と結果を導く原理や法則などを如何に活用したかを説明する。
4 発表することに端を発し,結果の正誤,根拠や過程に見られるよさ,よりよい解決方法などの視点を明確にして話し合う。
今日は,そのうち,1,2,3について,達成できたといえます。入学して僅か半年しか経っておりませんが,第1学年とは思えないほど,能力を付けている子どもたちでした。
4については,集団で高め合う授業を展開し,話し合うことができる学習集団を目指していきます。