学校日記

4年生 5月11日 消防署見学に出かけました☆

公開日
2009/05/12
更新日
2009/05/12

4年生

今日4年生は,午前中の時間を使い「左京消防署」に見学に出かけました!
先日の社会の学習では,「火事の現場」の絵を元に,消防士さんの仕事について考えています。そこで絵を見たみんなの意見は・・・
 1. 消火をしている。
    →放水している・防火水槽から水を出している・
 2. ケガをしている人たちを助けている。
    →タンカで人を運んでいる・はしご車で人を助けている
     救急車が来ている
     瓦礫の下になっている人たちを救出している。
 3. どういう風にすればいいか,指示を出している。
他にもたくさん意見はありましたが,以上の3つぐらいにわかれました。これらを元に,消防署の人たちに対する疑問・質問を考えてから消防署見学に出かけることにしました。

【消防署見学へ】
 消防署では担当の方から,とても丁寧に消防署について教えていただきました。
消防署の大きな役割としては,次の5つがあるそうです。
 1.消火  2.救急  3.救助  4.火災予防  5.防災
京都というところは,その町並みから火災が起こると,火事による被害も大きかったそうです。そこで,被害をなくそうとする意識が高まり,火事を未然に防ごうとする活動が広がっていきました。それにより,全国と比べても人口あたりの火事の件数はとても少なく,近年では年200件以下の火災数になっているそうです。
 お話の中では,実際の火災からみる火事の恐ろしさを知り,身近な生活の中から生まれる火災など,わかりやすく教えていただきました。みんながとてもびっくりしていたことには,トラッキングと呼ばれるコンセントから発火する現象や,スプレー缶から起こる現象などがあり,目の前で見させていただきました。
 そして,署内や消防車,救急車の見学もさせていただき,子どもたちは色々なものに目を奪われていたようです。また,空気の入ったボンベを持たせていただいたり,火災に出動する際の着替えの様子,道路にある消火栓の中の様子も見させていただきました。
 質問の時間では,たくんさんの質問にお答えいただきました。
「水槽車の水がなくなったらどうするのですか?」
「現場では,どういう指示が出ているのですか?」
「火事を消しているときの気持ちはどういう思いで取り組んでいるのですか?」
「車の色はどうして赤なのですか?」
                     などなど・・・
 これらの質問に対する返答から,消防士さんたちが,私たちの生活の安全を守ってくれていること,そのためには自分たちの安全も考えていること,災害をなくすためにみんなの協力が必要なこと,生活する人たち全員が火事に対する意識を持つことなど,本当に深い意味のある意見を頂戴することができました。
 
 最後に,左京消防署の皆様におかれましては,本日はお忙しい中見学の時間を設けてくださいましてありがとうございました。この見学で学んだことをもとに,これからの学習に役立て,自分たちの安全・意識へとつなげていきます。