5年生 国語:新しい友達
- 公開日
- 2010/04/26
- 更新日
- 2010/04/22
5年生
国語「新しい友達」の学習では,文章の読みをより深めるために,主人公(わたし)のゆれ動く気持ちについてさぐっていくことにしました。
それぞれの場面で,主人公が友達に対して,どのような気持ちを抱いているのかを考えていきます。その中の一場面で,友達が転校して別れてしまうあいさつのときに「どうしてクロッカス(花)をあげたのだろう?」という疑問が子どもたちから出てきました。これに対して,次のように意見が広がっていきました。
「クロッカスには何か意味があったんじゃないの?」
「あっ,そういえば花には『花言葉』ってのがあるよ。」
じゃあ,調べてみよう!
「クロッカスの花言葉は…」
「『切望』って書いてある。」
「どういう意味?」
「辞書,辞書!」
「『心から強く望んでいること』と書いてあります。」
「じゃあ,クロッカスに含まれた,相手に対する願いってなんだろうね?」
「きっと,わたしのことを忘れてほしくないって意味でわたしたのだろうと思います。」
「いつもいっしょにいようね,という意味が含まれていたのだと思います。」
など,お話の中に出てくるひとつのもの(今回はクロッカス)から,主人公の心情にせまることができて,読みが深まったようでした。